2010年2月アーカイブ
2005年7月からWOWOWにて放送された。全13話、R-15指定相当。WOWOWノンスクランブルアニメ初の5.1chサラウンド・ステレオ放送。DVDは第1話放映開始一週間前に放映された特別番組「フルメタル・パニック! TSR〜ライトノベルの夜明け〜」を収録した全7巻である。
放映の約一年前にプレDVDとして「Scene00」が月刊ドラゴンマガジン等で誌上販売された(後に一般にも販売される)。
本編DVDに関して、初回限定版の収録音声はドルビーデジタルの5.1ch及びステレオ2.0chさらにコメンタリーが収録されているが、通常版についてはステレオ2.0chのみとなっている。 またDVDの初回限定版にはUMDが付属する。UMDにはDVD収録話と同じ本編が収録され、音声はステレオ2.0chのみ収録。DVDのジャケット画は初回限定版と通常版で異なる画だが、UMDのジャケットには通常版の画が採用されている。
DVD-BOXは、OVA発売後1年後経過した2007年7月27日に発売され、DVD-BOXにおけるDVDの内容は初回限定版と仕様が同等の本編の収録音声がドルビーデジタル5.1chであり、映像・音声特典も収録されている。
2008年9月26日に特別版OVA、「Scene00」、「~ライトノベルの夜明け」、映像特典「香港ロケ映像」も収録されたBlu-ray Disc BOXが発売された。ドルビーTrueHDを使用し5.1chマルチチャンネル音声が、リニアPCMではステレオ音声が収録されている。また、DVD同様コメンタリーも収録されている。
TSRは長編の『終わるデイ・バイ・デイ』をアニメ化したものだが、第1話から第4話は、原作には無いエピソードとなっている。
前作とは違い、主な舞台は「学園」ではなく「軍」。シリアスでハードなストーリーが展開された、少しグロテスクな描写がみられるので、R-15指定された。
2007年7月31日から10月23日までAT-Xでも放送された。特別版OVAも翌週の10月30日に放送されている。WOWOWでは前述の通りR-15指定での放送だったが、AT-Xでの放送においては視聴年齢制限はかけられなかった。
2008年6月下旬から同年9月にかけて、1期に引き続きUHF局(放送局は1期を放送した局と同じ)で放送された。地上波版では規制シーンは濃いシャドウをかけるなどして修正されている。また、同年9月からはBSデジタル局で放送されている。
第13話のラストシーンが、シリーズ構成も務めた賀東招二のこだわりによる構成となったため、第13話(最終話)は放送時間が延長され放送された。UHFで放送された再放送時には、通常のテレビサイズでの放送となったため、BGMの一部変更や、相良宗介とテレサ・テスタロッサの会話以降の部分がカットされて放送された。
2003年8月からフジテレビで放送された。放送回数は全11回だが、前後半で異なるサブタイトルがつくものを各1話と数えると合計15話になる。DVDは全6巻発売(17回)、2007年6月22日にDVDBOXが発売された。また、CSのフジテレビ721やAT-Xでも放送されていた。2008年10月から『フルメタル・パニック! The Second Raid』に引き続き、UHF局で放送されている。
原作の短編のみをアニメ化。そのためシリアス要素はほとんどない。第一話の次回予告において、かなめは「学園ラブコメ」と表現している。本編が現実の政治、世界情勢を織り込んだシリアス調なだけに、180度違った趣向・演出がなされており、かえって笑いが引き立つ。一部の回では放送時間30分のうち、前後半15分でタイトル名が異なる。アニメーション制作は京都アニメーションが担当している。また、第6話「暗闇のペイシェント」では、主題歌を歌う下川みくにが声優として出演している。
いかなる国家にも属さない、軍事による平和維持活動を主とする対テロ極秘傭兵組織ミスリル。軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、テロリストや独裁政権に対し、強襲揚陸潜水艦「トゥアハー・デ・ダナン」や、最新鋭の「アーム・スレイブ」などを送り込み、これを殲滅している秘密組織である。
ミスリルの特別対応班に所属するエージェント相良宗介は、都立陣代高校に生徒として潜入し、仲間と共に千鳥かなめを秘密裏にボディーガードするという特殊任務を与えられる。幼少時からゲリラや傭兵として激戦地を渡り歩いてきた宗介は、平和な日常での常識が皆無で日本の生活に全く馴染めず、ひたすら失敗を繰り返す。初めは軍事オタク扱いされて避けられていた宗介だったが、二人は次第に打ち解けていく。
そんな中、ミスリルに敵対するテロ支援組織アマルガムの幹部で、宗介のかつての仇敵ガウルンが、修学旅行中のかなめを拉致すべく、学年全員を巻き込んでハイジャックを決行する。なぜ、かなめが狙われるのかさえ分からない絶望的な状況下で、援軍の到着を待つ宗介は、ひとり決死の反撃を開始する。
享楽的に戦闘を楽しむガウルンの駆る、謎の特殊兵器を持つアームスレイブとの戦闘により負傷した宗介らは、かなめを連れて逃亡するが、次第に敵の包囲網は狭まっていく。絶体絶命の窮地に陥ったその時、ダナンからの緊急展開ブースターにより射出された、新型アーム・スレイブ「アーバレスト」がその姿を現すのであった。
本作が監督デビュー作となる新鋭監督・山本沙代がマッドハウスを辞めて『サムライチャンプルー』に参加する前に、マングローブ社長小林真一郎から企画提案を持ちかけられたことが企画立案のきっかけであった[5][6]。『サムライチャンプルー』の演出をしながら『ミチコとハッチン』の原型になる企画を考え[6]、2004年の年末、ミチコとハッチン2人のキャラクター設定より制作が始まり、キャラクターのオーディションを平行して行いつつ、2005年末に企画書ができあがった[7]。
ブラジルを意識した舞台設定については、山本が4年前(2004年)『サムライチャンプルー』のコンテ待ち期間に滞在したメキシコがきっかけであり、メキシコシティーで目にした日本人が観たことのないような光景を舞台にすることが目新しいものになると考えたという[8][5]。特にブラジルを選んだ理由について山本は、オスカー・ニーマイヤーの影響を受けた自由な曲線で考えられたデザインが面白く、「メキシコやアルゼンチンに比べてモダンで明るい」と述べている[8][5]。
制作に際して南米で綿密なロケハンがなされ、危険な場所として知られるリオデジャネイロのファベーラ(スラム街)にも進入し、その経験が3・4話の制作に活かされた[9][10]。
21世紀半ば、止まらない地球温暖化に抗するため、国連はかつての京都議定書で取り交わされたCO2削減幅を大幅に上回る議決を強行採決する。結果、経済市場は株価から炭素へ移行された。M7.5の第二次関東大震災が発生し、都市機能が完全に停止した東京都にも、炭素税は容赦なく課せられた。東京再生計画を打ち出した都は、アトラス計画を発動する。しかし、都民全員が移住するはずだったアトラスに実際に用意されたのは、350万人分のスペースだけだった。森林化により街は森に侵食され、その結果難民が続出した。
富裕層と貧困層、格差を産んだこの計画に反政府組織「メタル・エイジ」の総統・北条國子が立ち上がる。
しかし、アトラス計画には別の目的が隠されていた。アトラスランクの真の意味とは、"後継者"とは何の後継者なのか。
時代の転換期に現れ、世に混沌をもたらすと言われる「覇者の首」。それは古来秦より伝わり、覇権を望む者達に争いの火種を遺して来た。
時は巡り激動の幕末。異国色が芽吹きつつある横濱の地に、一人の剣士の姿があった。彼の名は秋月耀次郎。霊剣「月涙刀」を有し、彼の首の封印を天命とする「永遠の刺客」と呼ばれる者である。かつては坂本龍馬の用心棒を務めながらも、彼を救えなかった事を深く悔いる耀次郎は、心に癒えぬ傷を負ったまま一人幕末に蘇った「覇者の首」を追っていた。
彼は喧嘩に巻き込まれそうになった子供を助けた事で、「仇討ち」を本懐とする旅芝居一座と出会う。一座の仇敵・中居屋重兵衛、彼が手にする「覇者の首」。そして首を追う耀次郎。様々な思惑と陰謀が渦巻く中、耀次郎と一座は首を巡る激動の渦に巻き込まれていく。
作者の説明によると「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」である。
東京にあるとされる「某農業大学」(名前を伏せているわけではなく、これが正式名称)に入学した、「菌」の存在を肉眼で視認できるという不思議な能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマである。第5巻収録の第49話冒頭では、「ミニマムな団体劇」とも表現されている。直保に見える菌は、デフォルメされたキャラクターとして描かれている。作中で菌たちがたびたび発する、「繁殖する」「発酵、腐敗させる」ことを意味するセリフ「かもす(醸す)」は、作品のシンボル的フレーズとなっている。
なお連載時のタイトルは、第1話が「農大物語」であり、第2話が「農大物語 もやしもん」、第3話は「農大物語改め もやしもん」、第4話は「新タイトル覚えてくれた? もやしもん」、今のロゴデザインになったのは、第5話「ロゴデザイン変えてみました。(農)もやしもん」からである。なお、単行本表紙のロゴデザインは統一されていない。 タイトル変更については農大からクレームが来て変更せざるを得なかったとの話もありしばらくは生協にも置いていなかったが、今では販売している。
脚注は基本的に「菌」に関する記述は作者、それ以外は「担当さん(=担当編集者)」が担当している。単行本では脚注のほか、扉ページのアオリや毎回の登場人物紹介欄も雑誌掲載時と同様の形で収録するという珍しい形が取られている。
休載や減ページが多い。また、単行本の新刊が発行される数ヶ月前にも、その編集・本編の修正・加筆作業のために休載する事がある。当初は『イブニング』に毎号掲載されていたが、2008年から3号掲載・1号休載というパターンでの掲載が定着している[1]。
"モノノ怪"を斬ることができる退魔の剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。
彼が呼ぶのか、剣が呼ぶのか、薬売りの前には次々と妖異が現れる。
"モノノ怪"を成すのは、人の因果と縁(えにし)。人の情念や怨念があやかし[2]に取りついたとき、"モノノ怪"となる。 こうして彼の行く所、様々な"この世のあはれ"が浮かんで消える......。
第1期終盤から1か月後。体の修復を待ちながら、以前と同じ二心同体の生活を続ける学生のつとむと捜査官のバーディー。有田しおんとしての活動も含め、忙しい日々が続く。前と違うのは、壊滅した街と被害を受けた人々が現実に存在することだった。脱走したリュンカ事件の首謀者達を捕えるべくバーディーは奔走するが、思わぬ人物と遭遇することになる。それはバーディーの幼馴染で、地球人として生活しているナタルだった......。
ナタルはごく普通に地球の生活にとけ込んでいた。再会を喜ぶ二人。だがナタルの父、ダスクはリュンカ事件の首謀者の逃走を手助けしていた。一方そんな事はしらず一人目の容疑者の隠れ家を見つけだしたバーディーは身柄を確保しようとするが、すでに容疑者は何者かに殺害されていた。バーディーは唯一のてがかりである擬態チップをたよりに二人目の容疑者を発見、追跡するがその途中またも何者かに容疑者が殺害されてしまう。そして、その容疑者を殺害したのはあのナタルであった。ナタルは彼らが持ち運んだリュンカによって目の前で友人を殺されたこと、地球人を大量に殺したことを恨み彼らに対する復讐を開始したのである。
謎の古代兵器「リュンカ」の強奪犯を追って未開の惑星、地球にやってきた連邦警察のアルタ人女性捜査官バーディー・シフォン=アルティラは、犯人を探し出すためグラビアアイドル有田しおんとして活動していた。そしてついに犯人を探し出すが、追いつめる中で誤って地球人の高校生千川つとむを殺してしまう。地球よりも進んだ連邦の技術を使ってつとむの体は修復されることとなるが修復には時間が必要であり、その間の措置としてつとむの意識はバーディーの体に移され、バーディーとつとむは1つの体に2人の意識が存在する「二心同体」となる。その後なんとか犯人を倒したバーディーであったが、その代償として長年のバディ(相棒)であったロボットのテュートを失い、リュンカの手がかりも失う。
つとむは、クラスメートで世界的企業の会長家令嬢・中杉小夜香と親交を深めていく。小夜香は通院先からの帰路、乗った車が大破する交通事故に遭ったものの奇跡的に傷一つ負わず、翌日には退院した。その後は病弱であった体も丈夫になり、嗜好も変わるなど人が変わったようになった。それは瀕死の重傷であった小夜香に、カペラがリュンカを寄生させたためであった。
夏休みに小夜香がつとむ達を別荘に誘って出かけるが、周囲の山村が突如壊滅する事件が発生する。バーディーはその状況からリュンカの関与を疑う。その後「リュンカは人に付く」との情報を得て、小夜香への寄生を疑いはじめる。夏休み最終日に、つとむは小夜香とデートに出かけ、告白とキスをされる。デートの最中に、バーディーはつとむの体をコントロールし小夜香の汗をハンカチで拭く。これを試料として分析した結果、小夜香への寄生が確定するが、捕獲のためには小夜香を殺害しなければならず、そのことをつとむに知らせることができずにいた。バーディーが遂につとむに告白した矢先、つとむの体の再生が完了し、バーディーとつとむの二心同体は解消される。
ただ一人の家族である祖父を奪われ、また無意識のうちに家政婦までも手に掛け、居所を失ってしまう小夜香は、知らずして敵の懐中に落ちる。救いたい一心で小夜香の元へ駆けつけるつとむ。そして、リュンカの覚醒を感じ、そこへ向かうバーディー。このときバーディーは、小夜香を助ける唯一の方法を知る。リュンカと戦うバーディーの態度から、それに気付いたつとむは、小夜香にキスをしてリュンカを自分の体へと移動させ、バーディーに自分をもう一度殺させた。
人々が姿を消し、都市が廃墟となった事件は、地球人が真相を知ることなく、決着した。しかし、小夜香は交通事故以降の記憶を、つとむへの恋心も含めて喪失し、遠戚の元へと向かうため転校する事となる。そしてつとむは再びバーディーと二心同体での生活を送る事となった。
時は鎌倉時代、兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係に。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。じつは黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。
追手により瀕死の重傷を受けた九朗は黒蜜により血の儀式を交わし、自らも吸血鬼となった。ここから鎌倉、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして近未来と、2人の果てしない旅が始まった。
『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海の4作目の監督作品。渋谷シネマライズを皮切りに、その他の地方でも上映された。また2月16日正午から3日間にかけて、Yahoo!プレミアム会員、Yahoo! BB会員限定サービスとして、第1話「桜花抄」の先行無料配信が行われた。
2007年7月19日にDVDが発売、同10月19日からレンタルが開始された。また2008年4月18日には、Blu-ray版と限定生産品としてHD DVD版が発売されている。
なお、「ダ・ヴィンチ」誌上で新海自身による同作の小説も連載された。それぞれの話を前編と後編に分けた全6話構成で、2007年11月16日には小説の単行本が発売された。
タイトルとなっている「秒速5センチメートル」とは「桜の花びらの落ちるスピード」のことで、作中冒頭で明かされている。これは本作を制作していた当時、新海が自身のサイトで交流していた人物から聞いたという事で、相手側の了承を得てタイトルに起用した。
2007年4月1日から同年9月30日まで、全27話が放送された。テレビ東京系列局にて毎週日曜8時30分から9時00分に放送。また、同年4月4日からはBSジャパンでも放送開始(毎週水曜19時00分 - 19時30分)。そして、同年4月19日からはAT-Xでも放送開始された(毎週木曜11時30分 - 12時00分、他)。16:9比率ハイビジョンサイズで制作されており、アナログ放送でもレターボックス16:9比率で放送されている。本作はGAINAXが単独でアニメーション制作をした初のTVアニメ作品である。
作品名の「天元」とは、万物生育の根源という意味があり、また囲碁の用語では碁盤の中央(中心)を指す。劇中のキーワードにも螺旋、ドリル、回転等、中央・中心に関連するものが多く見られ、中央突破、王道路線を念頭に置いた作品名といえる。監督である今石洋之の「ドリル」を念頭に置いた原案、基本設定と構成から、脚本の中島かずきが「進化と宇宙での象徴である螺旋」というテーマ[1]に乗せ、一人の男の成長劇と、生命と宇宙の進化を描いた巨大ロボット作品となっている。本作品に登場するロボットは全編通して「ガンメン」と称され(由来は顔面)、「顔を中心に手足が付属する」という比較的マイナー部類のデザイン系統を採用している。物語は前編(1部・2部)と後編(3部・4部)の2部2編で構成され、主題歌『空色デイズ』の歌詞は1コーラス目と2コーラス目で、それぞれの世界観のテーマに対応している。
過去の特撮・アニメをモチーフないしパロディとしたメカデザインやシーン描写が多数存在する。
2006年7月11日に帝国ホテルで製作が発表され、同年に行われた「C3×HOBBY キャラホビ」でも発表された。
2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞[2]、東京国際アニメフェア2008・第7回東京アニメアワードテレビ部門優秀賞・個人賞(キャラクターデザイン)受賞作品。『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』のタイトルで、劇場版映画の制作が行われ[3]、2008年9月6日に劇場公開された[4]。また、『天元突破グレンラガン 螺巌篇』というタイトルの続編も制作が決定され、2009年4月25日から劇場公開された。
劇場版の展開に合わせ、テレビシリーズの地上波再放送もテレビ東京系列深夜枠にて度々行われている。
日本の戦国時代を舞台とした、三人称視点の一騎当千型3Dアクションゲーム。
プロデューサーは小林裕幸、キャラクターデザインは土林誠と『デビルメイクライ』と同じスタッフが製作に参加しており、一部の武将の武器にはデビルメイクライに登場したものと同一のものが用意されている。
各種舞台・人物設定等はより大胆にアレンジされ、荒唐無稽なものとなっている。プロデューサー小林裕幸の過去の記事[1]によると、コーエーの『無双シリーズ』を自分達が作ったら、と『無双』に着想を発したものであるとしている。小林のインタビューによると、本シリーズは「歴史ゲームではなく、れっきとしたキャラクターゲーム」として作られており、中でも主人公である政宗と幸村は、同社のゲーム『ストリートファイターII』における、リュウとケンのようなポジションにあるという。カプコンのアクションゲームは難易度が高いことで知られているが、本シリーズは初心者でも遊びやすいように控えめな難易度に調整されている。
なお、同シリーズのヒットにより、伊達政宗や真田幸村、長宗我部元親といった戦国武将が若い女性の間でブームになり、グッズを購入したり、ゆかりの地を訪れる観光客が増えていると報道され、彼女等歴女を生むきっかけになった。2009年の宮城県知事選では、広報用ポスターに本シリーズに登場する伊達政宗が使用された[2][3]。キャッチコピーは「戦場ごとぶった斬れ!」。
2009年4月より、同名のタイトルでテレビアニメ化されTBS系列局で放送された。
フジテレビと関西テレビの深夜枠で、2004年5月19日から9月22日まで(フジテレビの場合)放送された。全二十六話が制作されたが、地上波での放送はフジテレビの編成の都合上、第十七話で打ち切られた(関西テレビでの放送も、フジテレビ同様に第十七話まで)。BSフジでは一話~十七話を第一シーズン、十八話~二十六話を第二シーズンとして放送した(第二シーズンは土曜朝10:30~11:00と深夜からの移動となったと共に金曜深夜にリピート放送もあった)。後にアニマックスでも放映された。DVDは各二話収録、全十三巻。
この作品は、『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎監督による新作である。時代劇の外観を擁する本作のコンセプトは、時代考証とは無縁で、チャンプルーの名前通り、面白ければ何でもありというものである。例えば、モデルやバイトといったカタカナ言葉、現代的な言葉が用いられたり、ヒューマンビートボックスが登場したりと設定は無茶苦茶である。監督によれば、これは作品に面白味と新鮮味を出すための演出であり、第一回の冒頭においては、視聴者に対して、「ガタガタ言うな。黙って見やがれ」とのメッセージが送られている。
監督が好むヒップホップカルチャーがベースで、音楽のほか、殺陣や演出方法もその影響を受けている。
1986年、天才的な技術を持つ日本人脳外科医・Dr.テンマは、ハイネマン院長の娘エヴァと婚約し、ゆくゆくは外科部長から院長という出世コースを掴みかけていた。医師として漠然とした疑問を感じつつも、深く考えることなく手術を重ね、研究に打ち込んでいた。
そんなある日、西ドイツ(当時)・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当し、ヨハンの命を救う。しかし、院内の政治力学によって、テンマの順風な状況は一変し、出世コースから転落する。そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。同時に、入院中だったヨハンと双子の妹が失踪する。
1995年、外科部長として職務に励んでいたテンマの前に、美しい青年に成長したヨハンが現れる。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、過去の殺人を告白するヨハン。自らの責任を感じたテンマは、怪物ヨハンを射殺するために、ヨハンの双子の妹アンナに会おうとする。テンマは殺人犯の濡れ衣を着せられ、キレ者のルンゲ警部に目をつけられ、ドイツを逃亡しながらヨハンを追跡するのであった。
*皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニアに戦いを挑む。*
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある[1]。
系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。
名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである[2]。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある[1]。
系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。
名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである[2]。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある[1]。
系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。
名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである[2]。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(海で溺れたことがあり、船にも乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(海で溺れたことがあり、船にも乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(海で溺れたことがあり、船にも乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
*突然ジャンプが成功しなくなり不眠症で悩む空中ブランコのフライヤー・公平、尖端恐怖症のヤクザ・猪野、誇大妄想で自意識過剰なモデル・広美たちがそれぞれに悩みを抱え精神科医・伊良部のもとを訪れ、カウンセリングを受ける。ところが治療はいつもビタミン注射を打たれるばかりで、その後は好奇心旺盛な伊良部の奇想天外な行動により面食らう患者たちは皆ハプニングに巻き込まれていく。果たして彼らの心の病は治るのか?*
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
10年前突如東京を襲った異変、通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時からこの世界は本当の"空"を失い、夜空を覆う満天の星空は偽りの星達のものとなった。また時を同じくして「契約者」と呼ばれる、特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契約対価」という代償と引き換えに、人外の能力を得た存在である彼らを利用して、このゲートに関する情報を得ようと、各国の諜報機関が東京にエージェントを送り込む。 主人公・黒<ヘイ>もまたそうした契約者の一人である。彼はある"組織"に所属しており、他の諜報機関等からは「BK-201」又は「黒の死神」と呼ばれている。そして、同じ"組織"のメンバーである銀<イン>・猫<マオ>・黄<ホァン>とともに、ゲートに関連する情報を集め"組織"の任務を実行している。
(以下斜体文字はWikipediaより抜粋)
美大生・竹本祐太はアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。 ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変人として知られている先輩の森田もまた、はぐみを気に入ってしまう。はぐみと森田は惹かれ合って行き、お互いにその事を自覚していく。しかし、2人の恋は通常のそれとは違い、常人には理解出来ない天才同士の魂の結び付きのような物であった。「恋愛」と呼ぶには少し不思議な関係のはぐみと森田。そんなはぐみと森田の様子を見て、2人が共有する世界に入っていけない竹本は疎外感を味わう。 一方、真山はアルバイト先の建築デザイン事務所の経営者・原田理花の事を慕っていた。しかし、夫を事故で亡くし残された事務所を独りで守る理花は、真山の思いに気付きながらもわざと気が付かない振りをして、真山と距離を置こうとする。そんな真山の姿に最も傷ついていたのが真山に恋をする山田あゆみだった。山田の思いを知る真山は、山田にその思いに応えられない旨を伝えるが、いじらしい山田を真山は完全に突き放しきる事が出来ない。山田も真山が振り向いてくれる可能性が少ないとは分かっていても、その思いを断ち切る事が出来ないまま時は過ぎていく。 こうして、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間の中を過ごして行く。しかし、時の流れは次第にそれぞれに押し殺していた本当の気持ちを自覚させ、それに対峙していく事で自らの道を見つけ出していく...。
ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変人として知られている先輩の森田もまた、はぐみを気に入ってしまう。はぐみと森田は惹かれ合って行き、お互いにその事を自覚していく。しかし、2人の恋は通常のそれとは違い、常人には理解出来ない天才同士の魂の結び付きのような物であった。「恋愛」と呼ぶには少し不思議な関係のはぐみと森田。そんなはぐみと森田の様子を見て、2人が共有する世界に入っていけない竹本は疎外感を味わう。
一方、真山はアルバイト先の建築デザイン事務所の経営者・原田理花の事を慕っていた。しかし、夫を事故で亡くし残された事務所を独りで守る理花は、真山の思いに気付きながらもわざと気が付かない振りをして、真山と距離を置こうとする。そんな真山の姿に最も傷ついていたのが真山に恋をする山田あゆみだった。山田の思いを知る真山は、山田にその思いに応えられない旨を伝えるが、いじらしい山田を真山は完全に突き放しきる事が出来ない。山田も真山が振り向いてくれる可能性が少ないとは分かっていても、その思いを断ち切る事が出来ないまま時は過ぎていく。
こうして、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間の中を過ごして行く。しかし、時の流れは次第にそれぞれに押し殺していた本当の気持ちを自覚させ、それに対峙していく事で自らの道を見つけ出していく...。
主人公・進藤ヒカルは、ごく普通の小学校6年生。小遣いをカットされたために祖父の家を物色していた際、蔵にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。
囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。以降、佐為はヒカル以外には姿も見えず会話もできず、物を動かすことすら出来ない存在であることを前提に話は進む。
一方、ヒカルと同年齢の少年・塔矢アキラは、名人の父・塔矢行洋から英才教育を受け周囲から一目置かれる天才少年だが、碁の道を邁進することに未だふんぎりをつけられずにいた。ある日、佐為にせがまれ碁会所に入ってきた初心者のヒカルと軽い気持ちで対局するが、圧倒的な差を見せつけられ負かされてしまう。生まれて初めて、全力で戦ったのに同い年でしかも初心者の少年に敗れるという悔しさを味わったアキラは、ヒカルの謎めいた強さに疑問を持つと共に、ヒカルに注目していくことになる。
実はアキラが戦ったのはヒカルではなく佐為の方だった。2人の対局するさまを目の前で見ているだけだったヒカルは疎外感を覚え、碁を自分で打てないことを歯痒く思う。その後出会った塔矢行洋の打ち様に心惹かれたヒカルは、佐為に頼らずに1人で碁を打とうと決心する。佐為もまた、ヒカルのその姿勢に感心し、彼の成長の助力になれることを素直に喜ぶのだった。
この物語は、季節も時間も週刊連載に沿ってリアルタイムで進行し、ヒカルの成長とさまざまな人物との出会い、その途上で訪れる別れを淡々と描き終幕する。